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転職実績・企業インタビュー

世の中に新しい価値を提供し続けていきます

写真:中西 一統 氏

ロゴ:グリー株式会社ヒューマンリソース本部長 中西 一統 氏

京都大学卒業後、1999年、プロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト・インク(現プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社)に入社。同社のHR領域で、グローバル人材の育成に向けた人事制度構築等の業務に従事。グリー入社後はHR部門責任者として、ヒューマンリソース本部長に就任。

グリーはゲーム会社ではない

まずはストレートに、グリーとは何の会社だといえるでしょうか?

写真:中西 一統氏

グリーは"インターネットを通じて、世界をより良くする。"というビジョンを持っている企業です。テレビCMでの露出をはじめ、様々なメディアに対してプロモーションを積極的に展開しているため、「携帯ゲームの会社」というイメージが強いですが、それはあくまで当社の一側面に過ぎません。

上記のようなビジョンから、世の中に新しい価値を提供し続けていくことを目指しています。 極端な話、それが実現できるのであれば、サービス内容や形式にはこだわりません。例えば、Apple社はもともとPCメーカーです。ところが今では音楽配信、携帯端末などへと事業を拡げていますよね。それはその根底に、サービスの内容や形にこだわらず世の中に新しい価値を提供したいという想いがあったからこそだと思っています。

世界には、GoogleやFacebookのように個人が集まってつくったサービスが拡大して事業となった会社がありますが、日本にはそのような会社は多くありません。そういう意味でグリーは、シリコンバレーにあるIT企業のような成り立ちや、カルチャーを持っていて、次代のGoogleになれるポテンシャルを持った数少ない日本発の企業だと思っています。

社風やカルチャーのようなものはいかがでしょうか?

一言で表すと、「少数精鋭」です。既に売上高350億円を超える東証一部上場企業ではありますが、まだ社員数は約400名程度。移転したての六本木ヒルズのオフィスもワンフロアで全員が勤務しています。社長室などもありませんし、フラットでオープンな環境ではないかと思っています。 また、非常に若い会社ということも特徴に挙げられます。社員の平均年齢は29歳、役員陣でも33歳です。若いうちから何でも任せられる環境と言えます。

直近3年の売上成長率は4200% -日本を代表する成長企業-

御社のようにこれだけ短期間で事業拡大してきた企業は他にあるのでしょうか?

直近3年間の収益・売上高成長率は4200%を超え、これは2年連続で2位以下を大きく引き離してトップの数字を残しています。
(デロイト日本テクノロジーFast50より -有限責任監査法人トーマツ-)。
また、市場からも大変高い評価を頂いており、グリーの時価総額は約4350億円で、その数字は、例えば、同じ東証一部上場企業の大手メディア企業を上回っています。(2011年6月現在)。

グラフ:売上高・営業利益の推移

今後の事業戦略・事業展開についてはどのようにお考えですか?

日本国内での会員数は既に2500万人を超えています。月に50万人程度の新規会員が加入されていますし、国内だけで3000万、4000万人は十分狙えると考えています。「ソーシャルゲーム」というと子供向けのみの印象かもしれませんが、年齢に関係なく幅広くご利用頂いています。実際に、30代以上の会員数は全体の約半数を占めており、まだまだ30歳代以上にはポテンシャルを感じています。もちろん「世界をより良くする」を目指しているので、国内だけに留まるつもりはありません。北米やアジアへの海外進出についても具体的に進み始めており、むしろマーケットの拡大はこれからだと考えています。

なぜ、これだけ優秀な人材が集まるのか

御社はとにかく優秀な人材が集まっている会社、という印象を受けます。中西さんが普段の面接の中で応募者と接していて、なぜ他社ではなくグリーを選ばれているのかについて、どのようにお感じになられていますか?

写真:中西 一統氏

多くの優秀な方にご入社頂けているのには、いくつかの理由があると思います。
まず、今のグリーには、自分がやったらやった分だけインパクトを与えられるという環境があるからではないかと思います。現在、社員数はまだ約400名なので、一人が持つ影響力が大きいことは間違いありません。さらに、会社のミッションというのも重要な要素です。我々は、"インターネットを通じて、世界をより良くする。"という理念の下事業を行っています。このシンプルで本質的な志に共感して頂けていることも、理由として大きいのではないかと思います。 また、「世の中で大きく勝てる会社」で働く、という点に着目される方もいらっしゃいます。今のネット業界は、ある程度業界内で確固たるポジションを築き、投資余力という意味でのキャッシュを持っていることが求められています。世界で戦えるだけの収益基盤があるのも、魅力の一つかと思います。

実際にはどんな方々が入社されているのでしょうか?

本当に様々なバックグランドの人材が入社しています。戦略やITのコンサルティングファーム、大手総合商社、メーカー、金融機関、その他本当に様々です。
これまでの環境では体験できない成長スピードの中で仕事をするという面白さがありますし、入社後、早期での活躍がいたるところで起きています。例えば、入社後1ヵ月半でiPhone向けGREEのリリース(プレスリリース有)を成功させた者、入社と同時に海外事業開発部門を立ち上げた者、など例を挙げれば枚挙に暇がありません。また、新卒入社に目を向けても、インターン中から内製ゲームのディレクターをやっていた者や、エンジニアとして書籍出版の依頼が来ている者もいます。

事業系職種だけでなく、エンジニア職種に関しても優秀な方が集まっていますが、それはなぜだとお考えですか?

写真:中西 一統氏

グリーには、優秀なエンジニアが多くいることが知られているからかもしれません。グリーのCTOである藤本はPHP界で極めて有名ですし、データマイニング担当をしている者は、日本の中でも指折りの人材なのです。
また、はてなのCTOからグリーに転職した伊藤直也は、退職したことがエンジニアの間で話題になるくらい実績あるエンジニアです。
このように弊社にはそういった誇りに思える社員がいて、優秀なエンジニアが活躍しているという評判や良い噂が更に優秀なエンジニアを呼び、どんどん技術力が上がっていくという環境にあります。
入社したエンジニアの方に、グリーを選んだ理由を聞いてみると、ほぼ全員が「優秀なエンジニアと働けるから」と回答していますね。

伊藤直也さんの転職には驚きました。それにしても、一人のエンジニアの転職がYahoo!ニュースのトップになるというのはすごい話ですよね?

エンジニアの世界ではそのくらいの衝撃があったという話なのでしょう。彼自身のブログでもありましたが、「急成長する組織とサービスを舞台に自分もその勢いと共に開発に邁進していきたい」とのことからご入社頂きました。彼がグリーに転職することを決めたことによって、現在転職を検討している優秀なエンジニアがグリーを意識してくれるようになったら良いですね。

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