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いい仕事をしたい人材紹介コンサルタントたちの日常

何のために仕事をするのか

先日社内で共有した話題を、今日は自社Blogにしてみようと思います。
 
各コンサルタントとの対話をする際に、時折投げかける質問があります。
 
「あなたは、なんのために仕事をしていますか?」というものです。
 
イソップ寓話の「レンガ積みの話」をご存知でしょうか。
 
ある村を一人の旅人が通りかかり、その中で4人のレンガ積み職人に出会います。
旅人は、レンガ積み職人全員に「なにをしているのですか」という質問をします。
 
それぞれの回答はこのようなものでした。
 
職人A「レンガを積んでいます」
職人B「金を稼いでいます」
職人C「教会を造っています」
職人D「人々の心を癒やす空間を創っています」
 
旅人は、職人Dの回答を聞いて、もう一度胸を張って旅を続けました、というお話。
 
4人の職人に、例えばKPI目標があるとしたら、
それは4人共通で、
「◯mm以内の誤差でレンガを積み上げる」
「1時間に◯個以上のレンガを積み上げる」といったものでしょう。
 
その目標は同じだけれど回答に差があるのは、4人の職人の目的が異なるからです。
 
「レンガを積んでいる」と答えた職人Aには、特に目的はありません。
「金を稼いでいる」と答えた職人Bは、食べるために仕事をしています。
「教会を造っています」と答えた職人Cは、後世に残る仕事に参画しようと仕事をしています。
「人の心を癒やす空間を創っている」と答えた職人Dは、教会が人々に提供する価値に自分の仕事を意味づけしてレンガを積み上げています。
 
どれが正しい、どれがよいということではありません。
ただ、どの在り方がより豊かで力強いキャリア形成につながるかということを教えてくれるお話。
 
なんのために仕事をしているのか、どこを向いて仕事をしているのか、
ということを日々ずらさないようにして人生に取り組みたくて、
よく立ち返るお話がこのレンガ積みの話です。
 
「なんのために仕事をするのか」。
 
わたしたち転職エージェントの仕事も、毎日のレンガの積み上げで出来ています。
 
せっかくの年末年始、よりよい仕事のために、
わたしたちも今一度、自分なりの答えを探してみようと思っています。
 
 

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奥村 美絵|株式会社プロコミット マネージャー

大学卒業後、人材系ベンチャー企業で採用コンサルティング業務に従事。法人企業の採用課題解決に携わる。その後、大手人材紹介会社でキャリアコンサルタントとして、管理部門経験者、エグゼクティブ、 経営管理系職種経験者の転職支援に従事。社内の特化型エージェント事業の立ち上げに参画し、 これまで800名以上の転職支援を実現。

<資格>
・米国CCE,Inc. GCDF-Japan キャリアカウンセラー
・キャリアカウンセリング技能士2級

Topics: コンサルタント

20年以上に渡りリクルートエージェント(リクルートエグゼクティブエージェント)で人材紹介業界そのものをリードしてきた森本さんが、まさに私たち人材紹介コンサルタントのためだけに語る「介在価値」について。
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