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いい仕事をしたい人材紹介コンサルタントたちの日常

リクルーティングアドバイザーとして「いい仕事」に必要なもの

こんにちは、プロコミットの岡です。

実はプロコミットの仕事の中で、法人企業の開催するエージェント向け説明会への参加というのは
あまり多くはありません。

ただ、最近たまたま、そのような機会が複数回続き、感じたことをお話します。

少し手前味噌になってしまいますが、その中で改めて感じたのが、
プロコミット以外に、「事業そのものについてや」「そこに関わる人や想い」について質問するエージェントさんが
ものすごく少ないのだなということ。

ほとんどのエージェントさんが質問するのは、決まって年齢と年収。
せいぜい「最近どういう人が通ったか」「どういう経歴の方が活躍しているか」くらい。

勿体ないな、と思うのです。

この仕事、特にリクルーティングアドバイザーとして法人企業の採用支援を行うという仕事は、
「企業の成長に向けて良い方をご紹介したいので」という大義のもとに、
事業の根幹や、時にはコンフィデンシャルな情報、未発表のプロダクトについても聞くことができる仕事。
そこにこそ、顧客の仕事の本質や面白さもある、というふうに、わたしはこの仕事を理解しています。

一方で、そういった「条件」をヒアリングしているのは持って帰るべき情報を取るためであり、
もって帰る先で「その情報」が「価値あるもの」として扱われるのであろうと想像すると、
もって帰る先で、「事業そのものについて」や「そこに関わる人や想い」を価値あるものとして扱ってもらえる
プロコミットは(再び手前味噌のようですが)良い環境で、恵まれていると感じ、背筋の伸びる思いがします。

だからこそ、「質」を追求したときに見落としてしまう「採用支援の数」も、
価値ある情報をいただいたからには、顧客のためにコミットしなければと改めて感じています。

「いい仕事」が質と数の双方から成るということを改めて理解し、目の前の仕事に取り組みたいと思ったお話でした。

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岡 もゆる|株式会社プロコミット コンサルタント

スタートアップを中心に担当し、経営メンバーや事業開発職候補からエンジニアまで、コアメンバー採用のコンサルティングに携わる。 CEOのカウンターパートも多数経験。

Topics: コンサルタント

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