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学生をガッカリさせていませんか?! 学生が離れていくダメな採用サイトとは

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以前「採用成功の必須条件! 御社の採用サイトは大丈夫ですか?」のブログでは、採用サイトが就職活動の過程で、さまざまに学生に活用されていること、それ故に新卒採用に特化したサイトをきちんと作りこんでいく必要性を考えてみました。ここでは、どのようなサイトが採用にプラスになるのかを見ていきましょう。

そもそも、情報不足は論外

まず、採用担当者にはショッキングなことですが、学生の4人に1人は「採用サイトの『情報不足』のためにエントリーを行わない」というデータがあります。その一方で、志望企業の研究を行う上での有益な情報源としては「個別企業のホームページ」を挙げる学生の割合が多いというデータもあります。つまり、学生が欲しいと思う情報を整理してわかりやすく提示する必要性があるということですね。

「情報不足」を印象づけてしまうのは、一つには、ありがちな項目ばかりで学生が欲しい情報が載っていないというミスマッチです。これについては詳しく後述します。

もう一つは、最近更新された形跡がなく、放っておかれているような場合です。「NEWS」「最新情報」といった項目を立てているサイトは多いのですが、ここが小まめに更新されていなければ逆に止まっている印象が強まります。採用担当者によるブログなども同様ですね。

情報がリッチでも、ごちゃつき感があったり、古臭いデザインでは逆効果

ウチのサイトはかなり豊富な情報提供をしているよ、という会社もあるかもしれません。それはとても良いことです。ただ、ここで重要なのは、導線とデザインです。わかりやすく情報にたどり着けるか、デザインは学生から見て古すぎないか、など。

87.6%が就活でスマートフォンを利用するというデータもあります。大学の就職課や家庭にあるパソコンでサイトを見ることはあっても、手元にあるスマホでの情報収集のほうが日常的に行われているわけなので、スマホでごちゃついて見えてしまうと、わかりにくさ、面倒くささにつながってしまいとても残念です。採用サイトもスマホ版まで用意することが望まれます(実は、簡単な方法があります)。

ちなみに、採用サイトに対する好感度調査で学生からの高評価として挙がったのは、
「就活生が欲しい情報を的確に提供してくれる」
「業界動向などを掲載していて、業界研究もできた」
「求める人材像やビジョンなどが、わかりやすく書かれている」
という声でした。

学生が求める情報=会社として伝えたいメッセージ、として構築し直す

では、「学生が欲しい情報」とは何でしょう?
そもそも採用活動で大切なのは、

  • どんな事業をやっている会社か
  • 会社のビジョンは何か
  • 会社の雰囲気、カルチャーはどうか
  • どんな人たちがいるか
  • 採用プロセスはどうなっているか
  • 入社後、どんな仕事をすることになるのか

これらの項目を、わかりやすく伝えていくことが学生のニーズにも合致していくはずです。

例えば、「どんな人たちがいるか」であれば、今実際に社内で活躍している社員をピックアップしてみた時に、タイプとして共通点が見出せるでしょう。それは「チャレンジが好きだ」「社会を変えたいと思っている」「顧客への真摯な思い」といったように、会社としての理念、ビジョンに通ずるものかもしれません。こうした、会社が目指す方向性に沿って、あるいは同時に、求める人物像を設定し、学生に伝えていくべきです。

また、社歴や職種、職場の違いなどにより、固有の性質やキャラクターも見出せるかもしれません。適材適所に配属させられる会社の環境と同時に、求める人材の幅に余裕を持たせたり、ステレオタイプでなくさまざまな人材を求めていることを発信することも可能です。

求職者にとって魅力となる、あなたの会社の「らしさ」をフレーズに置き換える

「採用ブランディング」もベースとなる重要なことです。これはつまり、「自社らしさの言語化」です。自社の魅力を見出し、競合他社との重なりも考慮して、より求職者のニーズに合致できる部分を言葉にしてアピールしていくことです。

会社としてしっかり考えて打ち出していかないと、数多ある採用企業の中で差別化ができずに埋もれます。学生からは「求人に気づかない」「受かるけど、入社したくはない」と思われますし、企業にとっても「応募が来ない」「辞退率が高い」ことから、「採れるなら誰でもいい」といった妥協的な採用に陥りがちです。

この悪循環から抜け出すのに必要なのが、採用ブランディングによる差別化なのです。決して難しいことではありません。飾らずに、ありのままをメッセージにして、文字と写真で誠実に伝えるだけで十分なスタートラインです。「この会社でぜひ働きたい」と憧れられ、第一希望となれば、より望ましい人材の獲得が行いやすく、また他社と迷っている学生にも強く働きかけることができます。うまく行けば、会社として「買い手市場」に持ち込むことも夢ではありません。

この「採用ブランディング」は、「この会社で働くと『○○○○○○』 だから、他社とは違い魅力を感じる」と学生に思ってもらうのが目的です。○○には、個人の成長意欲や将来像、社会貢献への関心やワークライフバランスを重視する姿勢など、さまざまなものが入るでしょう。それを提示できるかが採用のカギであり、これを伝える手段として最適なのが、自社の土俵でじっくりコミュニケーションをとれる場である「採用サイト」なのです。

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