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プロコミットの採用サポート

人材紹介会社を味方に付けて、採用成功に導く「3つのコツ」

採用活動サポート|中途採用担当向け 採用サイトで採用力が高められない7つの原因

採用活動として求人広告を掲載したり、社員紹介を強化したり、さまざまな施策を実施されていると思います。その中でも今回フォーカスするのは「人材紹介会社の活用法」です。人材紹介紹介を味方につけて、採用活動をスムーズに進められるようになる3つのポイントをご紹介。人材紹介会社のポテンシャルを最大限に引き出して、採用活動を今よりもスムーズに進められるようにしておきませんか?

採用担当者からよく聞くお悩み。あなたも当てはまりますか?

最近、企業の採用担当者からこんな声をよく伺います。

  • 紹介会社からなかなか応募が上がってこないので、新規の紹介会社を増やそうと思います
  • 応募は多いんですけど、的外れな紹介が多くて困っています
  • 毎日面接しているんですが、なかなか内定まで至らないし、内定を出しても辞退されるし...

上記のような悩みは多くの採用担当者が抱えているようです。では、こうした悩みを解決するためには、どういう観点でチェックしたら良いのでしょうか?

 

採用活動でよく使われているチェックポイントは以下の4つです。

  • 明確なペルソナ(求める人物像)を策定できているか?
  • 面接官は統一された評価方法で評価できているか?
  • 自社の魅力を適切に「採用市場」に発信できているか?
  • 会食やオファー面談には適切な担当者をアサインできているか?

いかがですか? ひとつでも「NO」があるようでしたら、採用活動を見直しておいた方が良いかもしれません。ですが、これらのチェックポイントを、全て自分たちだけでクリアしようと思うと、なかなか難しいことですね。そんなときこそ、人材紹介会社を味方につけることで、採用活動をさらに効率的、効果的に変えられます。以下では、人材紹介会社を上手く巻き込みながら、採用活動の課題を解決できるポイントをご紹介しています。

1.ペルソナ(求める人物像)の策定に紹介会社を巻き込む

採用企業は、自らの企業の「事業課題」や「組織課題」について、当然ながら把握されていることと思います。しかしながら、そうした事業課題から企業にとって必要な人物像を策定するのは、なかなか難しいことです。

また、採用について、「他社の成功事例・失敗事例」といったケースにふれる機会も少なく、自信をもって進めることができない状況であったり、刻々と変化する「採用市場」の動向もキャッチアップしながら、1日あたり数百名のレジュメを見たり、毎日のように面接をしたり、体系化・効率化すること自体にパワーを割けない状況かもしれません。

こういうときこそ、「人材紹介会社の頭脳」を上手に使うことをおすすめします。人材紹介会社では、多くの企業の採用課題に向き合い、多くの転職希望者の生の声を聞いています。この採用市場における“因果律”を使わない手はありません。 まずは人材紹介会社に事業課題や組織課題をぶつけ、人材紹介会社が持っている因果律と掛け合わせ、具体的なペルソナを策定していくことをおすすめします。当初は思いつかなかったような人物像が浮かび上がることもあり、事業発展の一助となるでしょう。

2.人材紹介会社に採用市場における“広告塔”になってもらう

コーポレートブランディングと採用ブランディングは別物です。採用市場における自社のポジションニングを正しく把握し、ターゲットに届けることができていますか?

採用力を向上させるためには、自社独自の強みや魅力を言語化して、採用市場にプロモーションすることが欠かせません。これは、求人広告にお金を掛けることやSEOに躍起になるということではなく、「人材紹介会社に自社のファンになってもらうこと」で解決できます。

繰り返しますが、人材紹介会社は、毎日多くの転職希望者と会っています。その転職希望者の目の前には、数十枚の求人票が置かれています。その環境下で、自社のことを優先的に熱を持って魅力的に語ってくれる“パートナー”を持つことが、有効であることは言うまでもありません。その話を聞いた転職希望者は、自身だけでなく知人にも伝え、口コミが拡がっていき、企業認知の拡大も期待できます。人材紹介会社が自社のファンになるためには、「パートナーとして付き合う」「早いレスポンスを心がける」「自社の魅力に共感してもらう」の3つです。今一度見直されてみてはいかがでしょうか?

3.選考プロセスについて指摘をもらう

残念なことに、「うちは、こういうプロセスだから」と開き直る採用企業も多くあります。ときには、「今のプロセスがベストなのか?」とじっくり振り返る時間を確保しても良いのではないでしょうか?人材紹介会社は、採用企業からのフィードバックはもちろんのこと、転職希望者からの企業に対するフィードバック情報が集まっています。

ネガティブな情報をピックアップすると、「面接官の態度が悪く、志望度が下がった」 「面接官から自社へのネガティブな発言があり、一緒に働きたいと思えなかった」「1週間も結果連絡がこないので、既に内定が出ているA社に決めることにした」 など。

こうした転職希望者の本音をもとにして、御社のプロセス改善に繋げることは可能です。人材紹介会社を“パートナー”として付き合うと、こうした課題の抽出から問題解決の方向性まで、建設な議論に発展していきます。もちろん、人材紹介会社によって得意領域が異なりますので、うまく「使い分け」をしていきましょう。 

 

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人材紹介会社を上手に活用できれば採用活動を今よりもスムーズに!そのちょっとしたポイントを3つにまとめてご紹介します。