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【第2回】「Will,Can,Must」で採用アンマッチを見抜く方法

Will,Can,Mustの定義については第一回目で紹介しました。今回は、3つの輪の重なり合う部分が、どういう意味を持つかを見てみましょう。特に中途採用が上手くいかなかったときの総括や採用面談のときに、求職者と人材要件を照らし合わせて評価する軸でも使うことができます。

企業側が求めること(Must)に軸をおくと、より考えやすくなりますので、ぜひご覧ください。採用アンマッチを防ぐために上手にお使いください。

3つ全てが重なる部分

3つの輪が重なる部分は、自分がやりたいこと(Will)・自分ができることで(Can)・会社からも求められていること(Must)です。

はい。言うことありませんね。おそらく天職でしょう。個人的には、世の中の管理職のみなさんは、 部下に対して、この“スイートスポット”となる業務をアサインすることが使命の1つだと思っています。

そして、これは採用でも大切な観点です。新卒採用でも、中途採用でも、面接官や採用担当者は、求職者のスイートスポットを正しく把握できないと、アンマッチな採用になり、両者アンハッピーという結末が待っていますので。

WillとCanが重なる部分

WillとCanが重なる部分は、本人がやりたいと思っているし(Will)、それができる能力がある(Can)。でも、会社からは求められていない(Must)・・・ ということでしょうか。

極端な例でいうと、
求職者:「わたし、首位打者になりたいです!打率3割は達成できる力があります!」
面接官:「うち、プロサッカーチームなんですけど・・・」
求職者:「・・・えっ?」

採用担当者としては、「おいおい、それくらい調べてこいよ」と言いたくなるかもしれませんが、実際問題、中途採用でも起こりうるケースです。求職者本人は強いWillもあるし、それを実現できるCanもある。ただ、客観的に見て優秀な人材だと思うが、会社として求めるMustと一致しない、、、という悲しい状況です。

これは求職者が、応募する企業の業務内容を正しく把握できていないときに起こりがち。企業がどんな理念を掲げ、それを実現させるためにどんな事業を展開していて、だからこそ、このポジションの求人を出している、ということが伝わらないと起きえることです。

WillとMustが重なる部分

本人がやりたいと思っているし(Will)、企業も求めていること(Must)。でも、能力に不安がある(Can)ということ。

例えば、
面接官:「WEBディレクターへの応募ですが、、」
求職者:「はい!ぜひやってみたいと思っています」
面接官:「ところでWEB関連の経験は?」
求職者:「ありません。でもやる気はあります!」

新卒、ポテンシャル採用はこういうケースもあると思いますが、一般的な中途採用のNGケースのほとんどは、ここに分類されるのではないでしょうか?

企業理念や事業内容に共感しているものの、企業が求めていることを求職者が把握できずに応募している状況ですので、今一度、求人票の掲載内容や採用サイトで「企業理念・事業内容 ⇔ 求人票」の遷移がスムーズか、見直しておくと良いかもしれませんね。

CanとMustが重なる部分

CanとMustが重なる部分は、会社から求められているし(Can)、できる能力はある(Must)。 でも、本人がやりたいと思わない(Will)・・・ ということですね。

面接官:「あなた、○○の業務はできますか?」
求職者:「はい。できます」
面接官:「どうして、やりたいと思ったのですか?」
求職者:「いえ、、やりたいとは思ってないんですよね・・・」

そもそも、こうした求職者は少ないと思いますが、求人票だけ見て、自分の能力ならできると思って応募したケースが考えられますね。やはり、求人票だけの認知ではなく、企業理念や事業内容など、会社としてのWillを事前に知っておいてもらうことが、採用アンマッチを防ぐためには有効な策です。

次回は、「新卒採用・新人育成」での使い方を紹介します。

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Will,Can,Mustの定義については第一回目で紹介しました。
今回は、3つの輪の重なり合う部分が、どういう意味を持つかを見てみましょう。
特に中途採用が上手くいかなかったときの総括や採用面談のときに、求職者と人材要件を照らし合わせて評価する軸でも使うことができます。