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キャリアアップ事例や転職までの流れ、転職活動を上手く進めるポイントなどをご紹介

独占インタビュー巨大な成長市場で、「勝てるベンチャー」をやれる喜び

エムスリー株式会社 ビジネスインテリジェンス&リサーチグループ チームリーダー/BIプランナー 北畠勝太 氏

ビジネスインテリジェンス&リサーチグループ
チームリーダー/BIプランナー 北畠勝太 氏

大阪府立大学工学部卒業後、アクセンチュアに入社。基幹システム構築プロジェクト等のITコンサルティングに従事した後、経営戦略コンサルティング会社へ。全社ビジョン・戦略構築プロジェクト等のコンサルティングを経て2011年にエムスリー入社。製薬企業向けのビジネスインテリジェンス事業で、チームリーダーを担う。

エムスリー入社までのキャリアについて教えてください。

新卒で入社したアクセンチュアでは、ITコンサルタントとして、主に基幹システム構築プロジェクトにおいて、要件定義から設計・開発、導入後の保守運用まで一貫してプロジェクトに携わりました。業務の根幹を担うシステムに携わることができて充実していましたが、より直接的にビジネスや経営に携わりたいと考え、経営戦略コンサルティング会社に転職しました。

一部上場企業を中心としたクライアントに対して、ビジョンや戦略構築などの上流案件に携わり、ビジネスのあり方を学んだ貴重な時期でしたが、コンサルタントとしてではなく、当事者として事業にコミットし成長させたいとの思いから、2011年にエムスリーに入社しました。エムスリーのことは、前職で製薬企業のマーケティング部門のご支援をしていた時に知りました。転職時に受けたのは、エムスリーだけです。

エムスリー入社後のお仕事について教えてください。

エムスリー株式会社 ビジネスインテリジェンス&リサーチグループ<br>チームリーダー/BIプランナー 北畠勝太 氏

「ビジネスインテリジェンス&リサーチグループ」に所属し、主に製薬企業の意思決定のご支援を、エムスリーの企画したデータやマーケティングリサーチを通じて行っています。

私たちのグループは大きく2つのタイプのビジネスを展開しています。その一つが、製薬企業が意思決定に活用するデータをエムスリー主導で企画・提案するビジネスインテリジェンス支援です。

 

例えば、医薬品にはMRやインターネット、講演会など製薬企業から医師に対するさまざまな情報提供チャネルがありますが、自社製品や競合となる薬剤がどのチャネルを使って、どれだけの時間、何を情報提供しているか、それによって医師の処方意向がどのくらい上がったかといったデータを、情報収集者の医師から取得するデータがあります。

製薬企業が自社のみではなかなか知りえない競合動向や情報提供の効果を、エムスリーの日本最大の医師パネルをベースにデータ収集し分析し提供したため、マーケティングの効果検証やプランニングに決定的に効くと、非常に喜んで頂いております。

 

このように製薬企業の意思決定上の課題やニーズを汲み取り、いくつもデータやサービスを企画し提供しています。 もう一つが、製薬企業から依頼を受けてマーケットリサーチをご支援するビジネスです。例えば、製薬企業が糖尿病薬を発売する際には、医師がいまどの薬剤を処方しているか、何を重視して薬剤選択をしているのか、新薬に切り替える可能性がどのくらいあるかなどを事前にリサーチし製品の戦略を検討します。

 

製薬企業は、新製品の発売時に限らず、様々な局面で医師の声をベースにしたマーケットリサーチを活用した意思決定を行っており、エムスリーは日本最大の医師パネル、インターネットベンチャーとしてのスピード感、一般的なリサーチ会社にないエムスリーならではの分析などを強みに、このようなマーケットリサーチをヒアリング・設計から実査、報告までフルサービスでご支援しています。

エムスリーにおける、「ビジネスインテリジェンス&リサーチグループ」の位置づけや、やりがいについて教えてください。

エムスリー株式会社 ビジネスインテリジェンス&リサーチグループ<br>チームリーダー/BIプランナー 北畠勝太 氏

エムスリーにおいて、私たちのグループは比較的新しいビジネスであり、まだまだこれからの成長が期待されているグループです。これは、お客様である製薬企業から見た場合も同様であり、「エムスリー=MR君」という認知もまだまだありますので、「伸びしろ」が大変大きいと現状を認識しています。

また、部門の名前には「リサーチ」とついていますが、私たちは自分たちのことを単なるリサーチャーだと思ったことはありません。

日々考えているのは、「お客様の意思決定に貢献する事業」をいかにつくるか、ということです。全社の視点からも、「エムスリーが持っている資産をレバレッジして、事業を生む」ことが求められており、受託ベースのリサーチの提供だけが求められているわけではありません。

 

プロアクティブにサービスやビジネスを創り出し、仕掛けていくことがミッションです。これはエムスリーの他のグループも同様ですが、P/L(売上・損益管理)的にもオペレーション的にも一つの独立した「カンパニー」として事業を成長させることが求められています。

例えば、エムスリーのサービスの一つに「インフルエンサー調査」というものがあります。これは、医師がどの医薬品を処方するかを考えるとき、その疾患領域において影響力のある「インフルエンサー」の意見を参考にするという事実がベースになっています。

 

そうすると、医薬品のマーケティングを行うにあたって、このインフルエンサーを特定し、そこに的確に働きかけていくことは重要な要素となることがわかります。製薬企業にとって、インフルエンサーが誰か、なぜ影響があるのか、どの企業がその医師に評価されているのかといったことに関するデータには非常に意味があるわけです。

エムスリー株式会社 ビジネスインテリジェンス&リサーチグループ<br>チームリーダー/BIプランナー 北畠勝太 氏

通常は論文を当たったり、学会の役員に名を連ねている医師かどうかといったことを手掛かりに探しますが、エムスリーは、国内の医師の8割が会員ですから、そのネットワークを活用してリサーチをすることで、インフルエンサーを客観的に特定していくことができるのです。

これは、一部の製薬企業にだけ喜んでいただけるものではなく、あらゆる製薬企業に汎用的に提供できる「事業」となり得ます。

 

このように、いかに一つの課題やソリューションを「事業」に昇華するかという視点を皆が常に持って日々動いており、そのような「機会」がまだまだ存在します。また、少し違ったやりがいとしては、「事業」を全メンバーがオーナーシップを持って動かすことを前提にしているため、企画から営業、実施に至るまで全て一気通貫で関与できることも挙げられます。

 

自分でニーズを拾ったら、自分で新しいサービスを企画しますし、自ら営業もします。特定の機能に特化した方が効率が良いという考えもあるかもしれませんが、「ビジネスに0から関わり、成長させていくことに広く深く携わりたい、やったことへの成果に手ごたえを得たい」という方は、エムスリー向きだと思います。

 

私もエムスリーではじめて営業を経験し、事業を大きくする過程を味わっていますが、とても勉強になっています。 私たちのグループは現在社長直轄の組織で、フットワークは軽いと思います。新しいアイディアも、「良いものなら実行してみよう」となります。

スモールスタートを奨励する風土と言えるのではないでしょうか。また、多様なメンバーで構成されており、バックグラウンドも、シンクタンク、IT、ベンチャー経営者、製薬企業、リサーチ会社、新卒など、見事にバラバラです(笑)。その分、多様な「コアスキル」が集まり、ひとつのチームワークを形成しています。多様性がある方がビジネスはうまくいく、と実感しています。

多様性のなかで、個人としても成長できそうですね。

そもそも、「Noと言わない文化」があります。どんな問題や課題があっても、できる方法を考える。ですから、自ずと成長します。また、エムスリーには機械的なジョブローテーションといったものはありません。自分がコミットしたい事業に、思いっきり賭けることができます。

自分が思った事業にフルコミットすることこそが、個人としての成長に最も大きく繋がってくるものだと思います。 成長という意味では、常にストレッチが求められる環境といえます。エムスリーには会社立ち上げからの事業として、「MR君」という基幹事業があります。

 

社内では、私たちのグループは、この事業の立ち上がり数年後の成長カーブと常に比較されるのです(笑)。「創業●年目には、MR君はこれ位の事業になっていたよ」という比較は、良質なプレッシャーでもあり、ベンチマークでもあります。私たちのグループは今、「MR君」が急激に成長したときと同じステージにいると感じています。ビジネスサイズも一定規模に達し、成長カーブも上向いている。成長を更に加速させることができるか、チャレンジの時期でもあります。ちょうど創業3~4年目のベンチャー企業のような感じですね。

エムスリーで働くにあたり、医薬業界の知識や経験は必要ですか。

エムスリー株式会社 ビジネスインテリジェンス&リサーチグループ<br>チームリーダー/BIプランナー 北畠勝太 氏

必須ではありません。私もほとんどありませんでしたし、エムスリーとしても入社前に専門知識を求めてはいません。医療業界というと独特な業界だと思われるかもしれませんが、積極的にキャッチアップする意欲がおありであれば法人向けのビジネスをしていた方は、すんなりと馴染めるのではないでしょうか。

 

また私は、医療業界を「成長市場」と捉えて入社しました。先にも申し上げた通り、医療の世界には、必要なサービスがまだまだあります。つまり、「市場」として大きく伸ばせる余地があると考えて、入社したのです。これからの日本で、成長性の高い市場はそんなに多くはありません。

加えて、事業のポテンシャル面においても、最大の医療従事者会員とこれまで蓄積してきた膨大なデータをもとに、消費者の世界では既にトレンドになっているビッグデータビジネスについても、医療業界でリードできる非常に良いポジションにエムスリーはいます。ビジネスを立ち上げたうえで、「大きく」成長させたい方にはお勧めできる市場ではないかと思います。

 

北畠さんの、今後のビジョンを教えてください。

エムスリーで、「ビジネスの急速な成長をリードすること」にコミットしたいです。医療専門の大手データ・マーケットリサーチ会社は、だいたい売上30〜40億円くらいと思われますが、エムスリーのビジネスインテリジェンス&リサーチグループは、立ち上がって10年経たないにも関わらずもうその背中が見えるほどに成長しました。

数年後には追い抜き、医療におけるデータやマーケットリサーチの事業ドメインにおいてリーディングカンパニーになりたいと考えています。この巨大な市場の中で、顧客軸でも、サービス軸でも大きな成長余地を感じますので、どんどんそのポテンシャルを具現化していきたいですね。

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