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面接で活かせる!優秀なエンジニアを見極める5つの質問

面接で活かせる!優秀なエンジニアを見極める5つの質問

採用担当者のあなたにエンジニアとしての経験がない場合、採用面接に現場のエンジニアに同席してもらうか、面接官として協力してもらうことになるでしょう。そこで、今回は、面接で使える優秀なエンジニアを見極めるための質問テクニックを紹介します。採用担当者と現場エンジニアの間で、見るべき観点を揃えておくツールとしてもお使いいただけます。

3つの事前準備。まず整えておくべきことは?

1. 現場とのミスマッチを起こさないリレーションシップ(協力体制)

いくら優秀なエンジニアだとしても、現場が求めていない人材を雇ってしまってはお互いに不幸になるだけです。人材を評価するプロとして、人事のあなたが積極的に現場に働きかけて、これから先、必要となる人物像を提示してもらいましょう。理想は面接に参加してもらうことですので、事前のスケジューリングなどもあわせて相談できると効率的ですね。

2. ホワイトボード、もしくはA4用紙1枚と3色ボールペン

これは後述する質問内容の説明で詳しく紹介します。

3. 能力に見合った給与報酬

現在エンジニア需要が高騰し、人材が採用しにくくなっています。優秀なエンジニアにはしっかりとした報酬を用意できるよう、経営層と給与報酬額についての理解を求め、事前にすり合わせてください。

優秀なエンジニアを見極める5つの質問とは?

  1. これだけは譲れない「こだわり」を教えてください。
  2. AppleとGoogleとMicrosoft、どの企業が好きですか?もしくは他に好きなIT系企業はありますか?
  3. あなたにとって質の良いシステムの定義とは?
  4. 直近1年で読んだ技術本と、非技術本で印象に残った本を1つずつあげてください。
  5. 過去に担当したシステムを図解して、私にもわかるように説明ください。

上記の5つが、優秀なエンジニアを見極める質問例です。では、これらの質問で何が把握できるのか、具体的に見ていきましょう。

それぞれの質問で何が見極められるのか?

論理的思考能力

前述の1~3までの質問は、論理的思考能力を問うものです。必ず、「なぜ」こだわるのか、好きなのか、質の良いシステムなのかを聞き、「なぜ」こだわるようになったのか、好きになったのか、質の良いシステムだと思うのかを聞きます。2回「なぜ」をくり返すことがポイントです。

この「なぜ」に対する答えが論理的にしっかりしているかを確認してください。多くの候補者は、面接対策として想定される質問集や答えなどを用意している(SNSなどで共有されていたりもします)でしょう。しかし、どういう深堀りをされるかまで想定しきれないことが多いため、このように「なぜ」をくり返して、エンジニアが答えた内容に論理的な矛盾がないかを確認しましょう。適切に答えが返ってくるようでしたら、論理的思考能力があり、エンジニアとしての基礎能力は高いと考えられます。

また、「3. あなたにとって質の良いシステムの定義とは?」という質問では、システムに対するスタンスや理解度もチェックできます。この質問に対する回答が妥当かどうか、その判断は現場のエンジニアにしてもらうのが良いでしょう。

向学心

「4. 直近1年で読んだ技術本と非技術本で、印象に残った本を1つづつあげてください」という質問は、向学心を確認するための質問です。特にポテンシャル採用する際はここがポイントになります。エンジニアに関わらず、「わからないところは勉強して追いつきます」「常に勉強は欠かしません」という気持ちはあったとしても、実際に継続するのはなかなか難しいことですよね。

だからこそ、この質問に対して的確に答えられるエンジニアは、まず間違いなくしっかり勉強できている人です。現場のエンジニアが面接に同席していない場合は、技術本に関する回答はきっちりメモしておき、後で評価してもらえるようにしておきましょう。さらに、この質問に対して淀みなく回答できる人は、御社のシステムを顧客に上手く提案できるポテンシャルも秘めています。

図解説明能力

「5. 過去に担当したシステムを、図解で素人の私にもわかるように説明ください」という質問は、図解説明能力を確認するための質問です。事前に用意したホワイトボード、もしくはA4用紙と3色ボールペンを使い、過去に作ったシステムを説明してもらいましょう。人事であるあなたが理解できたら、合格です。

エンジニアの顧客の多くは、システムへの理解が低いもしくは全くない方たちです。そういった方たちに対し、図解でわかりやすくかみ砕いて説明できることがエンジニアとしての必要能力となります。

この図解説明能力は、ドキュメントや提案書を書く際にも役に立ちますので、高くて困ることはありません。ただし、ポテンシャル採用、もしくはプログラミングを追い求めるスペシャリスト的なSEを欲している場合、この能力は必須ではありません。自社が求めるポジションに合わせて、必要な場合にだけ使ってもよいでしょう。

まとめ

最後は、この質問をもとに採用担当者であるあなた自身がチェックした後、現場のエンジニアに対して「この人と働きたい?」とヒアリングしてください。この5つの質問は、面接するエンジニアの能力を図るだけではなく、現場のエンジニアとの相性をチェックするツールとしても利用できます。

最終的なジャッジは現場のエンジニアの意見を尊重することが望ましいですが、「エンジニア」といっても以下のように、さまざまながエンジニア像があります。

  • お客様に接する立場に近い、いわゆるSIerとしてのエンジニア
  • プログラミングをひたすら追い求める、スペシャリストとしてのエンジニア
  • 提案から折衝能力まで求められる、ゼネラリストとしてのエンジニア

SEが欲しいのか、PGが欲しいのか、プリセールス的なエンジニアが欲しいのか、それともリーダーシップを発揮できるエンジニアが欲しいのか、現場や企業の成長フェーズによって異なりますので、まずは現場の要望をくみ取り、5つの質問で見極められるように万全の準備をしておきましょう。

 

 

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